【収益の定義】

1 収益とは、純利益の増加項目をいう。

2 収益はキャッシュ・インフローを基礎とし、投資がリスクから解放されたときに計上する。

1 収益とは、純利益の増加項目をいう。

収益とは、純利益の増加項目をいいます。

概念フレームワークでは、収益を独立して定義していません。

収益は、純利益を利用して、純利益の増加項目と定義されます。

*収益は、資産や負債と異なり、独立して定義されていませんので、試験的には、定義の文言が出題される可能性は低いでしょう。


2 収益はキャッシュ・インフローを基礎とし、投資がリスクから解放されたときに計上する。

収益は、キャッシュ・インフロー(現金収入)を基礎とします。

企業会計原則では、収益をこれが実現したときに認識しましたが、概念フレームワークでは、リスクから解放されたときに収益を認識します。

商品であれば、商品の販売により商品に対する投資がリスクから解放され、売上収益が認識されます。