【金融投資の意義と種類】

1 金融投資とは、時価の変動により利益を得ることを目的として保有する投資をいう。

2 金融投資には、売買目的有価証券、トレーディング目的で保有する棚卸資産及びデリバティブ取引により生じる正味の債権及び債務がある。

1 金融投資とは、時価の変動により利益を得ることを目的として保有する投資をいう。

金融投資とは、時価の変動により利益を得ることを目的として保有する投資をいいます。

実際の「物」なら取得して値段が上がったら売り払ってしまおうと考えているような投資ということになります。

一部のデリバティブ(先物取引)では、先に売るなんてこともできるので、単に時価の上昇を狙うという表記ではなく、目的はあくまでも「時価の変動」になります。


2 金融投資には、売買目的有価証券、トレーディング目的で保有する棚卸資産及びデリバティブ取引により生じる正味の債権及び債務がある。

金融投資には、売買目的有価証券、トレーディング目的で保有する棚卸資産及びデリバティブ取引により生じる正味の債権及び債務があります。

いずれも時価の変動により利益を売る目的で所有する点は変わりません。

棚卸資産については、それ用の市場があることが前提ですので、金や銀、小豆、コーヒー豆等実際に商品市場がある商品等が前提になります。

デリバティブ取引には、先物取引、先渡取引、オプション取引及びスワップ取引があります。