本日発売の会計人コース3月号の御紹介です。
別冊付録が、計算と理論の同時学習にもってこいの素材です。
「簿・財 計算×理論ダブルトレーニング」
会計処理と理論を同時に学習できると強いですよね。
ぜひ有効に活用して下さい。
特集の19才の官報合格者インタビューが素晴らしい!
肝に銘じたいですね。
【特集】
第62回 税理士試験合格者インタビュー
File1 最年少合格者はどう勉強していたか?
File2 私、会計人コースで財表に合格しました!
大会上位行に学ぶ 簿記力アップの秘訣大公開
【連載】
●解答力があがる財表理論実戦トレ教室
●楽しく勉強スイッチON まいにち簿記(リース取引)
●日商簿記1級でるトコ講座(棚卸資産/総合原価計算)
●ハイパー・トレーニング(簿・財+国税4法+国税徴収法+住民税)
別冊付録が、計算と理論の同時学習にもってこいの素材です。
「簿・財 計算×理論ダブルトレーニング」
会計処理と理論を同時に学習できると強いですよね。
ぜひ有効に活用して下さい。
特集の19才の官報合格者インタビューが素晴らしい!
計算は丸暗記やテクニックに走りがちですが、処理の背景にある考え方や全体像把握を意識して勉強していました。これは一見時間がかかるように見えますが、かえって早期合格につながったと思います。
簿・財も同様ですが、税法も計算と理論をあわせて、「理論でこうだったから、計算だとこう解くんだ」とわかっていると、とても解きやすかったですね。計算と理論をしっかりリンクさせることが税理士試験合格のカギではないかと思います。
肝に銘じたいですね。
【特集】
第62回 税理士試験合格者インタビュー
File1 最年少合格者はどう勉強していたか?
File2 私、会計人コースで財表に合格しました!
大会上位行に学ぶ 簿記力アップの秘訣大公開
【連載】
●解答力があがる財表理論実戦トレ教室
●楽しく勉強スイッチON まいにち簿記(リース取引)
●日商簿記1級でるトコ講座(棚卸資産/総合原価計算)
●ハイパー・トレーニング(簿・財+国税4法+国税徴収法+住民税)
さて会計人コースには全く関係のないことですが、質問です。 昨年の簿記論でも出題された、持分法についてです。
棚卸資産の未実現損益の消去を行う時の税効果会計で、ダウンストリームでは
売上高 240 / 関係会社株式 240
繰延税金資産 96 / 法人税等調整額 96
と仕訳しますが、アップストリームでは
持分法投資損益 240 / 商品 240
関係会社株式 90 / 持分法投資損益 96
と仕訳します。
ダウンストリームの税効果会計の仕訳はわかるのですが、アップストリームの税効果会計の仕訳
関係会社株式 90 / 持分法投資損益 96
はどうしてこうなるのか、、頭がこんがらがってます。
いろんな本で探そうとしましたが、仕訳だけしか書いて無く、解説がありません。
自分ではどちら(アップ・ダウンの税効果会計)も
繰延税金資産 96 / 法人税等調整額 96
と解答しました。何が間違っているのでしょうか?
よろしくお願いします。