【学習時間の目安】
(1)インプット(2時間)
(2)問題演習(2時間)



【要チェックポイント】
(1)為替予約(振当処理と独立処理は完璧に)
(2)在外支店の財務諸表項目の換算

為替予約の会計処理
(1)振当処理(取引発生後の為替予約)
取引時:(借)売 掛 金×× (貸)売   上××(発生時レート)
予約時:(借)売 掛 金×× (貸)為替差損益×× ←直直差額(当期の損益)
                   前受収益 ×× ←直先差額(期間配分)
決算時:(借)前受収益×× (貸)為替差損益×× ←直先差額の当期分
決済時:(借)現金預金×× (貸)売 掛 金××(予約レート)
       前受収益××    為替差損益××
※外貨基準注7

(2)独立処理
1.外貨建債権・債務 → 直物(SR)
2.為替予約     → 先物(FR)で評価


在外支店の財務諸表項目の換算
(1)原則……本店の換算方法と同じ(貨幣項目→CR、非貨幣項目→HR)
(2)費用・収益項目は、ARで換算できる(実務上は、こちらが原則)
   ただし、費用性資産の費用化額(減価償却費等)・収益性負債の収益化額は、HRのみ
(3)本店勘定は、もう一方の照合勘定(本店の支店勘定)にあわせる
※貸借対照表と損益計算書の作成問題の場合には、貸借対照表項目の差額で当期純利益を算出した後に損益計算書を作成するとよいでしょう。
※外貨基準二

【チェック問題】オススメ度(◎→○→△、※は参考)
用意できてません。


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