講師だって教えて欲しい！！（何分で解けますか？）

いつも教えてばかりいる講師が教えてのコーナーです（名前、メチャクチャですが）。

待ちに待った会計人コースの連載がはじまりました。

今回はこの連載の問題１と問題２についての解答時間＆解き方についてです。

次の諸点をぜひ教えて下さい。


（１）初見で問題１、問題２をそれぞれ何分で解いたか？

（２）解き直しで問題１、問題２をそれぞれを何分まで縮められたか？

（３）問題を解く上での工夫


私の解答所要時間は、後日公表させて頂きます。

また、問題を解く上での工夫は連載にも書かせていただきましたが、皆さんの工夫があればぜひ教えてください！

ご協力のほど、よろしくお願いします！

Comments

[1. みらぼ]

先生お疲れ様です
一回目は貸借損益とも自分で作成して覚えていたので割愛します

二回目貸借をやってみました。
集計表を書いて転記してると九分かかってました

遅いですね、ショック。

[2. 暮木孝司]

みらぼさん、こんばんは。

集計表に全部書くとちょっと時間がかかる（のと正確なのとのバランスでしょうか）。
集計表を書かないでどの位まで縮むのかをやってみるとおもしろいかもしれないですね（ちなみに私は集計表を書かなかったりします）。
ちょっとゲーム感覚で面白いと思いますので、よろしかったらお試し下さい。

[3. みらぼ]

集計表使わずにやったら貸借が七分でした。
ちなみに損益は集計表つかってもたついていたからか十分です。あらら。
速い人よろしくお願いします

[4. junaya]

今日、会計人コースと財務会計講義を購入してきました。
問題は土日に解いて時間を報告したいと思います。

講義は、この４ヶ月間でＴで受けた簿財の授業箇所をさらっと読んだのですが、４ヶ月前に読んだ時よりだいぶ意味が取れてスラスラ読めました。
今日簿記論の復習をしていた時にふと講義の該当部分に目を通したのですが、すんなりと頭に入ってきました。財表だけでなく、簿記論でも論点の背景を汲み取っていくのに役立ちそうですね。

[5. junaya]

こんばんわ。

今日会計人コースの問題解きました。
問題１は７分、問題２は６分でした。
解き直しはまだできてません。。。

ところで、専門学校でも先生の記事でも総合問題の集計方法について言及がされていると思いますが、試算表に直接書き込んで・・・と言う方法を紹介されています。
しかし、通常の問題集は何度も解くことを前提にしており、直接書き込んでやるのは難しいと困っています。
ボールペンで演習をしているので、そこだけ鉛筆等で記載するんも面倒ですし、コピーを取るのも本来は著作権の問題上良くないですし。
何か良い方法はないでしょうか？？

[6. 暮木孝司]

みらぼさん、こんばんは。

貸借は十分かもしれないですね。
損益は、もうちょっといけるかなと思います。

今日あたりからアクセスも激減。
お盆ですね。

[7. 暮木孝司]

junayaさん、こんばんは。

内容の理解で読みやすさも随分と違うかもしれないですね。
簿財ともによい基礎鍛錬（＋財表理論はメイン）になるのではないかと思っています。
ある程度の期間をかけてじっくり読めるかが勝負かもしれません。

問題は１回目でということでしょうか？
これはとてもお早いですね。
損益の方はもう少し縮められるかもしれませんが、そもそもかなり手際がいいとおもいます。
素晴らしい。

あと問題についてですが、たぶんご自分の所有物をご自分でコピーして使用なさる分には問題ないのではないでしょうか。
私は学生時代は、コピー代をけちって、ほぼシャーペンでやってました。
後で問題をゴリゴリ消すんですね。
書き込みの仕方が変る（省略したりする）のであまりオススメはできません。
回答欄があまり意味がないもの（仕訳等）については別の裏書、表組の解答用紙だけはコピーして使っていました。

その他にトレーシングペーパーを利用しているという話を聞いたことがありますが、実際に利用したことはありませんので使用感は試していません。
たぶんコピーして利用なさっている方が多いように思います。

[8. apricot]

先日はコメントの返信をしていただきありがとうございました。とても嬉しくて思わず涙が。がんばります。

さて、早速桜井先生の本と会計人コースを購入し勉強を始めました。
会計人コースの問題ですが、１問目は１３分、２問目は８分。一度白紙の紙に後T/Bを書き写してから問題を解いてプラスマイナスをしてから解答用紙に書くという解き方をしています。
実は去年の勉強スタートから財表の計算の解き方がとにかく苦手です。性格が神経質で筆圧も強いせいなのだと思います。計算用紙に対して丁寧に考えすぎてしまう。

結局丁寧になりすぎない、科目の簡略化などでなんとか短縮したものの、通常の総合問題だと７、８分はかかってしまいます。これはかかりすぎですよね？
けれど雑に書きすぎて最終的に答えを間違ったことがあったので、そこはあきらめて仕訳の速度を重視していました。

会計人コースのP,24で注意点として「解答欄への直接記入をこころがける」と書いてありましたが、これは計算用紙に書き写さない科目も出てくるということですよね。
また、これくらいの分量であれば後T/Bにプラマイを書いてしまってもよいのかなとも思います。
ちょっといろいろ試してみます。
計算用紙は補足なのだと、もっと思い切りが必要ですね。

[9. 暮木孝司]

apricotさん、こんばんは。
少し元気になられたみたいで、よかったです。
まず、元気に。そして、がんばりたいですね。

会計人コースの問題ですが、集計表をつくるとそんな感じかもしれないですね。
集計表は、財務諸表論では選択肢の一つになると思います。
ただ、時間がかかるのが難点で大きな問題だとおっしゃる位はかかってしまうかもしれないです。

簿記論の事も考えるとこの位の簡単な問題でどこまで時間が縮められるのかは試しておきたい所ではないでしょうか。
特に後T/Bに直接数字（仕訳）を書き込む方式というのは、試したいですね。
何度かやってみてそれ以上、短くならない時間が今の集計力ということかと思います。
数字を書き込んで後で足すなら、その場で電卓でもよいのでは？というのが更なる時間短縮のきっかけだと思います。
直に電卓を入れて直接解答用紙ということも積極的に試してみるとよいかもしれないです。
ただ、問題が大きくなると資料が複雑ですので、異動のある科目は別途の集計を要すると思います。
ここは、Ｔ勘定等で対処したいところではないでしょうか。

試算表に書き込む（直接電卓を入れる）というのは、ぜひお試しになってみてください（問題１と２では計算用紙は使わないです）。
慣れるとやみつきになります。
後、筆圧が強いとのこと、これは私もですが、滑らかなボールペンを大きな文具店で実際に書いてご自分にあったものを選ぶとよいかもしれないですね。

この時期だからこそ、やり方や道具なんかも色々試してみるとよいかもしれませんね。
ぜひ色々とお試しになってみてください。