平成23年の出題にちょっと絡んだリース。

本年の出題予想にはあげていないのですが、やはりノーマークは危険です。

出題が予想される基準の学習すべき項目をまとめましたので、簡潔に(A4で1枚程度)にまとめてみましょう。
(1)ファイナンス・リース取引の意義と取り扱い

ファイナンス・リース取引の意義をリース基準の5項を中心に整理しましょう。

基準と少し違ってもかまいませんが、2要件(ノンキャンセラブルとフルペイアウト)を意識し、簡単に記述できるようにすることが重要です。

会計処理(売買処理)、取得価額(リース料−利息)も整理しておきましょう。



(2)リース債務の負債性・リース資産の資産性

概念フレームワークの負債、資産の定義を踏まえ、リース資産の負債性とリース資産の資産性を整理しておきましょう。



(3)所有権移転外ファイナンス・取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引には、かつて賃貸借処理が認められていました。

これが、廃止された理由、所有権移転外ファイナンス・リース取引の性格(3点)、会計処理を整理しておきましょう。



(4)貸手の会計処理

貸手の会計処理を簡単に整理しておきましょう。

貸手の会計処理は、所有権移転ファイナンス・リース取引と所有権移転外ファイナンス・リース取引で異なります。

とくに計上資産の性格に注目しましょう。