試験まであと1月半。

これからの過去問の活用法について、具体的に考えてみました。
まずは簿記論から。

簿記論では、第一問・第二問については、例外はありますが、出題内容がかぶりにくくなっています。

その意味では過去数年の第一問と第二問の出題項目をながめて、ここ出てないなというのを「ご自分で」やっておかれるとよいのではないでしょうか。

出題項目だけをみてもわからないことがわかったりします。

過去2年の第二問(個別)は、本年も同一の出題者による出題が予想されますので、年次ごとに30分ずつで解いてみるとよいでしょう。

想定する30分が少し変化していることもわかります。

今年の想定量は昨年の第二問並である可能性が高いといえます。

第三問は、実際に過去数年分を解いてみるとよいでしょう。

予断は禁物ですが、過去数年に近い傾向の出題も十分にあり得ます。


財務諸表論の計算(第三問)も同様に過去数年分を解いておきましょう。

出題形式は安定しているものの難易度等がバラついていることにも気づきます。

理論は、実際のレベルや出方を知る上では大いに参考にすべきでしょう。

とりわけ検討しておきたいのが昨年の第二問です。

ここは内容というよりは出題のポイントと合わせて出題のされ方等をじっくり検討したいところではないでしょうか。

簿記論

過去数年の個別(第二問)⇒25〜30分での実践チェック
過去2年の個別(第二問)⇒出題されていない重要論点の確認
過去数年の第三問⇒60〜70分の実践チェックと対策の検討

財務諸表論

昨年の理論(第二問)⇒出方の検討
過去数年の第三問⇒70〜80分の実践チェック