(問題)財務報告の役割は投資家に対する情報提供であるので、投資家が意思決定に利用しているといわれる企業価値を推定計算し、提供することが財務報告の目的である。
(解答)
(解答)
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投資家は企業の業績や企業の価値を勘案し、株式等の購入などの投資の意思決定を行います。
その際に参考になるのが会計情報です。
会計情報には、投資家の企業価値の推定に役立つ役割が期待されています。
しかし、会計情報が企業価値そのものをあらわしているわけではありません。
企業の価値を推定するのはあくまでも投資家で、経営者ではなく、会計情報にも企業価値そのものをあらわすことは期待されていません。
(会計基準等)
・概念フレームワーク第三章16
投資家は企業の業績や企業の価値を勘案し、株式等の購入などの投資の意思決定を行います。
その際に参考になるのが会計情報です。
会計情報には、投資家の企業価値の推定に役立つ役割が期待されています。
しかし、会計情報が企業価値そのものをあらわしているわけではありません。
企業の価値を推定するのはあくまでも投資家で、経営者ではなく、会計情報にも企業価値そのものをあらわすことは期待されていません。
(会計基準等)
・概念フレームワーク第三章16
文章のどこが判定のポイントなんだろう・・・と思って、画面をじーっと見つめてしまいます(笑)
問題を反復するうちに、会計の考え方のセンスが分かってきそうに感じます。
去年簿記論を学校に頼らず勉強してみて気づいたことは、自分は学校の問題に慣れすぎていたのと、そこで理解がとまっていたということでした。
前の財表の勉強もそうだったと思います。
今年は学校の教材も四方八方からみてみると共に、先生の問題をいろんな角度からみる材料にさせていただこうと思います。