第一問に続いて、第二問です。

こちらが難しいです。
本年の第二問は、個別問題が五題でした。

難易度は高く、出題分野もバラバラでした。

いわゆる個別項目からだけでなく、構造論点も盛り込みまさにバラエティーに富んだ出題です。

2〜3題の出題で内容をちらすのは当然でしょうが、5題でバラバラ。

この傾向は来年も続くのでしょうか。



一つの見方は来年も続くとする考え方でしょう。

これももちろんありだと思います。



もう一つの見方は、出題の感じ自体を3年間で変えてくるという見方ではないかと思います。

これがあまり考えだすと精神衛生上よくないのですが、3回を考えるとたとえば次のような切り口が考えられます。

1年目 バラバラの知識の量を問う出題(個別数題)

2年目 バラバラの知識の質を問う出題(個別数題)

3年目 トータルの簿記の知識を問う出題(総合)



これはまったくの想像ですが、このラインがあるのではないかと急に思えてきました。

とすると平成22年は、知識の質を問うような個別問題を出題するかもしれないというちょっと不気味な予想です。

これに対する対策はそもそも困難ですが、機械的に解くこと以外の要素が求められるような出題がある気がしています。


今年の第2問から考えた事でした。