最近は会計法規集の改定も年に2回。

古い会計法規集もたまります。

有効な会計法規集の使い方を考えてみました。
古い会計法規集といっても2〜3版程度古いだけならまだまだ利用価値はあります。

どうするかというと薄くするんです。

方法は簡単です。

一番最後の概念フレームワークの手前と原価計算基準の手前あたりをカッターで分割します。

背表紙と本体をいったん分離させてから、ノリの部分だけを切るとうまくいきます。

で、概念フレームワークと会計基準部分をぴったり合わせて背表紙を織り込んでから、大き目のクリップ2個で背表紙ごととめれば出来上がりです。

クリップのつまみ部分をとってしまうとすっきりです。

ノリも必要なくて簡単にできます。

ちょうど3分の1くらいの厚さになります。

これを今、持ち歩いているんですが、すごくいいです。

オススメです。



これで抜けてしまう部分は、会社法、会社計算規則、連続意見書(もうそろそろいいかな)あたりですが、持ち歩くにはもう十分です。

ぜひ皆さんもちっちゃい会計法規集をつくってみてください。

自慢できますよ。

ええ(←誰に?)