最近は会計法規集の改定も年に2回。
古い会計法規集もたまります。
有効な会計法規集の使い方を考えてみました。
古い会計法規集もたまります。
有効な会計法規集の使い方を考えてみました。
古い会計法規集といっても2〜3版程度古いだけならまだまだ利用価値はあります。
どうするかというと薄くするんです。
方法は簡単です。
一番最後の概念フレームワークの手前と原価計算基準の手前あたりをカッターで分割します。
背表紙と本体をいったん分離させてから、ノリの部分だけを切るとうまくいきます。
で、概念フレームワークと会計基準部分をぴったり合わせて背表紙を織り込んでから、大き目のクリップ2個で背表紙ごととめれば出来上がりです。
クリップのつまみ部分をとってしまうとすっきりです。
ノリも必要なくて簡単にできます。
ちょうど3分の1くらいの厚さになります。
これを今、持ち歩いているんですが、すごくいいです。
オススメです。
これで抜けてしまう部分は、会社法、会社計算規則、連続意見書(もうそろそろいいかな)あたりですが、持ち歩くにはもう十分です。
ぜひ皆さんもちっちゃい会計法規集をつくってみてください。
自慢できますよ。
ええ(←誰に?)
どうするかというと薄くするんです。
方法は簡単です。
一番最後の概念フレームワークの手前と原価計算基準の手前あたりをカッターで分割します。
背表紙と本体をいったん分離させてから、ノリの部分だけを切るとうまくいきます。
で、概念フレームワークと会計基準部分をぴったり合わせて背表紙を織り込んでから、大き目のクリップ2個で背表紙ごととめれば出来上がりです。
クリップのつまみ部分をとってしまうとすっきりです。
ノリも必要なくて簡単にできます。
ちょうど3分の1くらいの厚さになります。
これを今、持ち歩いているんですが、すごくいいです。
オススメです。
これで抜けてしまう部分は、会社法、会社計算規則、連続意見書(もうそろそろいいかな)あたりですが、持ち歩くにはもう十分です。
ぜひ皆さんもちっちゃい会計法規集をつくってみてください。
自慢できますよ。
ええ(←誰に?)
私も同じようなことをしてました。
私の場合は少し前の会計諸則集をBook-offで100円で買ってきて、カッターナイフで切って使っていました。第一分冊が企業会計原則+連続意見書、第二分冊が会社法関連、第三分冊が新基準となるよう3分割すれば丁度いい厚みになり、主に第三分冊を持ち歩いて、ぱらぱら見ていました。
書籍を切るというのは最初は抵抗がありましたが、確かに便利でした。こういうささやかな工夫って、みんな二つ三つあるんでしょうね。
勉強法でないですが、財表の問題を解くときは、右上の余白に決算日(3月末以外だと赤字)、決算日の1年後の応答日の翌日(長短を区別する日、通常翌年の4月1日)、期末為替レート、関係会社を一番最初に全ページに書くことが私なりの工夫でした。
簿記論はケースバイケースでしたが、期末レートや3月決算以外は右上に抜き書きしてました。