財務諸表論の予想で誰でも考えつくのが未出題の会計基準です。

具体的には、リース、棚卸資産、税効果はドーンという出題がないので要注意です。

税効果会計については、過去2年の出題予想にあげている関係から記事もたくさんあります。

理論では、何を聞かれてるのか?に対応することが大事です。

いわば変化に耐えられるようにするためには、カチカチに覚えてもダメなんです。

むしろ同じテーマをちょっと角度を変えて眺めるなんてことが効果的だったりします。

!!!

集めてみました。
<予想問題>
平成19年


<予想の補足>
平成20年 予想の補足
平成20年 ヒネリ注意報
平成19年 予想の補足


<会計基準を読もう!!>
税効果会計基準を読む前に
構成とどこを読むか
税効果会計の名前
注解との接し方
法人税等
定義
資産負債法と繰延法
繰延税金資産の資産性


<テキスト記事>
利益計算と所得計算
利益計算と所得計算の相違
税引前当期純利益と法人税等の関係
一時差異と永久差異
差異の種類と会計処理
将来減算一時差異
有価証券に対する税効果
将来加算一時差異(積立金方式による圧縮記帳)