財務諸表論の出題は、次の感じです。

第1問 理論(25点)
第2問 理論(25点)
第3問 計算(50点)

今回は、このうち第3問で出題が想定される注記の出題可能性とこなし方を考えてみました。
第3問では、財務諸表の作成が問われます。

これ以外にそれほど配点が多い訳ではありませんが、会計基準の穴埋めやちょっとした計算問題の小問が出題されることがあります。

平成18年、平成19年の出題では、このような小問、注記のいずれも出題されませんでした。

平成20年で復活しています。

注記はごく一部でした。

今後、注記がドーンと出題されるかはわかりませんが、計算でやや難易度が高い場合には、要求される注記が多いとそこで大きな差がつく場合もあるでしょう。

バカにせずじっくり取組たいです。



実際の注記は、すごいこと(量が)になっていて、なかなかすべてを一度におさえることはできません。

文例をまる覚えというのは忘れてしまうだけなのでやめましょう。

必要なことが書いてあればいいんです。

財務諸表論講座では、12個の注記(それぞれがまた分かれる)をあげました。

このうちまず他ときちっと区別しておく実益があるのは会計方針です。

なにしろ「会計」の「方針」ですから、計算だけでなく、理論での出題の可能性が(高くはないですが)あるくらい重要です。

計算書類規則でなくても、企業会計原則の注記(注解1−2)をまず覚えてしまう。

これは覚える価値アリです。

一字一句覚えても損はしません。

私の覚え方は、簡単です。

まずは1個ずつ覚えます。

といってもそらで言えるほど1個ずつ読む感じですが。

で、頭出しです。

有、棚、固、繰、外、引、費

ゆう、たな、こ、くり、がい、ひき、ひ

強引な力技ですが、このくらいは覚えられます。


会計方針を完璧にしておくと、貸借対照表注記とすぐ区別がつくようになりますので、迷いが極端に減ると思います。

あとは、緩やかに実践で補充していく感じでよいかなあと思います。

まずは、会計方針を完璧にしましょう。

約束だよ♪♪(←音符ずきですな。!!もしかして音痴?←関係ないでしょ)