いや、いかん。

このブログは簿記ブログだ。

あ、いや、そもそもこんな本を読んでる場合じゃない。

今は確定申告時期ではないか。

もっと重要なこともある気がするがたぶんそれは気のせいだ。


当ブログを読んで思わずニヤッとしたことのある方には無条件でオススメ。

それ以外の大多数の普通の方には縁のない本である。

著者、土屋賢二。

お茶の水大学の哲学科教授とあるが詐称である。

今、まえがきから証拠をお見せしよう。


どうせ買わないと思うが、「週刊文春」の連載の途中で、コラムのタイトルが「棚から哲学」から「ツチヤの口車」に変更になった。なぜ変更が必要なのかを担当編集者に聞いたが「週刊誌全体をリニューアルするから」という答えしか得られなかった。なぜリニューアルが必要なのかは不明のままだ。たぶん、この編集者はどんな質問(「なぜ恋人と別れたのか」「なぜ遅刻したのか」「なぜそんなに食べるのか」「なぜリニューアルするのか」)にも、「リニューアルするから」と答えるであろう。



やはりそうだ。

この万人受けしないユーモアのセンス。

こんなものを仮にも大学教授が持ち合わせているハズがない。

本屋でおちおち立ち読みもできやしない。

しかも全編がこの調子なのだ。

これでは感想を書くこともできない。

第一、これは私の専売特許ではないのか。

私の講義では自分的に大爆笑ネタを約5%程度の受講生がクスリと笑う。

「クスリ」とだ。

これまでに大爆笑をとったのは2回。

いずれも大マジメな話をしているときだ。

著者の本をはじめて読んだときにこれは自分のパクリではないかと疑った。

ただ当時はまだこのブログを書いていない。

パクるとすれば大学の卒業論文か小学校の卒業アルバムくらいしかないハズだがどこでそれを手に入れたのか。

敵もやるものである。


うーん。土屋賢二になりたい!!(いや、なりたかったのか。なれてない?→「野望2」)。