(問題)創立費及び開業費の原則的取扱いは?
(解答)
(解答)
解答は一番下です。
(コメント)
(会計基準)
繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い3
(財務会計講義<第24版>)
・創立費と開業費212頁
(つながる会計理論<第2版>)
・なし
(解答)
費用(営業外費用)
(コメント)
創立費及び開業費は原則として当期の費用(営業外費用)として処理されます。
ただし、繰延資産として計上することが可能です。
この場合は、会社成立(開業)の日から5年以内に定額法で償却します。
(会計基準)
繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い3
(財務会計講義<第24版>)
・創立費と開業費212頁
(つながる会計理論<第2版>)
・なし
(解答)
費用(営業外費用)
理論と計算について、それぞれ一点ずつ質問があります。
ご回答いただけたら幸いです。
【理論】
その他資本剰余金を財源とする配当金を受け取った場合、
有価証券勘定を減額することになるわけですが、
その根拠がいまいち理解できません。
テキストには「当該取引は会社財産の払い戻しに該当するため」と書かれていますが、
所持している株式の一部が無効化されるわけでもないのに、なぜ有価証券勘定を減額するのでしょうか?
【計算】
在外子会社との連結における資本連結と成果連結の方法が分かりません。
というか、近所の書店のどのテキストにも説明がされていません。
円換算の方法のみが説明されています。
この説明がなされている書籍などをご存知でしたらぜひ教えてください。
以上二点、何卒よろしくお願いいたします。