(問題)棚卸資産会計基準で正味売却価額が原価を下回る場合に正味売却価額を付すことととしたのは、棚卸資産に関するどのような事情の配慮か?

(解答)
収益性の低下


(コメント)
棚卸資産基準では、棚卸資産の時価(正味売却価額)が原価より低い場合には、時価で評価することとされます。

棚卸資産に関して、収益性の低下が認められる場合は、回収可能額(通常は正味売却価額)で評価します。



(会計基準)
・棚卸資産の評価に関する会計基準7、36、37項



財務会計講義<第13版>
・販売目的で保有する在庫の棚卸評価損:160頁