(問題)重要性の原則の判断の基準を指摘せよ。

(解答)
解答は一番下です。


(コメント)
重要性の原則は、重要性の乏しい項目に対する簡便な処理を容認した原則です。

また、重要な項目に対して厳密な会計処理を要求しているともいわれます。

重要性が乏しい・厳密といった重要性の判断基準は科目の重要性と金額の重要性について行います。

科目・金額のいずれもが乏しい場合に簡便な処理が認められます。

科目の重要性が高い場合は、金額が僅少であっても簡便な処理は認められません。

売上は科目が大事だから少額でもきっちりたててねってことですね。

あくまでも科目と金額の「両方」の重要性が乏しい場合に重要性の原則の適用がある点に注意しましょう。



(会計基準等)
・企業会計原則 注解一


財務会計講義<第21版>
・重要性の原則:67頁


つながる会計理論
・2-9 重要性の原則:15頁
・Ch2問題2−11(重要性の判断基準は?):23頁


(解答)
(1)科目の重要性
(2)金額の重要性