簿記の問題、解いてますか?

簿記の問題を早く解くには、(1)読解力、(2)処理力、(3)集計力が必要です。

それぞれ国語力、簿記力、計算力が大きく影響します。

それぞれの個々の力をつけることがスピードアップには必要です。

個々の力をつけるためには個々に鍛える方が効果的です。

何をすべきかを考えるために個々の要素を考えています。



今回は問題を読む力(読解力)について考えてみましょう。

簿記の問題を解く上で意外とバカにならないのがこの読解力です。

問題は日本語でつくられていますので、国語力が大きく影響するでしょう。

文章を読み書きする力は、簿記の問題を解くスピードに影響します。

単純な知っている言葉の数(語彙)と比例する訳ではありませんが、積極的に国語力を身につける手段も模索して欲しいなあと思います。

とはいうものの本を読んでとか、文章を書いてという程度の話しかしようがない面もあります。


国語力をつけるには、読んだり書いたりが一番です。

普段なかなか本を読まないという方は、本当にテキストや会計基準だけでもしっかりと日本語として読む習慣をつけたいものです。

ブログに学習記録を残すのはグットだと思います。

特に、自分の言葉で取扱いやその印象程度でも書くのはよいと思います。

テキストも何も見ずに短い自分の言葉で書く。

そんなことが後の財表などの理論にも生きると思います。


問題を読む力が国語力に影響されるなら劇的な進歩の方策は少ないかもしれません。

その中で唯一しっかりやって欲しいのが「問題をしっかり読む」ことです。

何をあたりまえの事をといわれるかもしれません。

しかし、本当にしっかり読んでいますか?

答え(数字)を出すことに汲々としていませんか?

まずは問題の意味をあるがままにとる。

そこがスタートではないかと思います。


問題をしっかり読むためには、ゆっくりと意味ととりながら読む。

これに尽きます。

そのためには重要句にマーカーを入れるのは効果的です。

何が重要かを考えて読まなければならないからです。

それ以外に残念ながら読解力をつける劇的な方策は思いあたりません。

であるからこそ普段の演習レベルの問題もしっかりと読む習慣を身につけたいものです。


そうだ、問題を解こう!!(問題をしっかりと読む習慣をつけましょう)



問題を解こう!!<目次>