(問題)企業会計とは何か。

(解答)




















企業活動の記録、測定、伝達

(コメント)
ごく一般的には、「会計」は、計算や精算という意味で使われる場合が多いようです(飲食の際の「お会計ね」とかいう場合です)。

会計学的には、計算等の意味よりも、伝えることを意味するといった方がよいでしょう。

仮に一言でいうとすれば、「伝達」、「報告」、「説明」あたりでしょうか。


簿記は企業活動の「記録」です。

企業会計という場合は、記録(測定を含む)をした結果の「伝達」に重点がおかれます。

その伝達の手段が財務諸表です。

企業会計の大きな役割は、利害関係者に情報を伝達し、その意思決定に役立てることにあります。

簡単に「会計って何」を語れるようにしておきましょう。


財務会計講義<第13版>
会計:1頁
企業会計:2頁
財務会計:3頁