(問題)引当金の計上根拠としての損益計算書原則を2つ示せ。
(解答)
(解答)
解答は一番下です。
(コメント)
(財務会計講義<第24版>)
・なし
(つながる会計理論<第2版>)
・10-5 題名:100頁
・Ch10問題3−3(短答):104頁
(解答)
(コメント)
引当金は、適正な期間損益計算を行うために設定される項目です。
引当金は、発生主義の原則及び費用収益対応の原則を根拠としてその設定が主張されます。
なお、発生主義としては経済価値の費消をその認識の基礎とする狭義の発生主義ではなく、経済価値の費消原因事実の発生もその基礎とする原因発生主義を指すのが一般的です。
(財務会計講義<第24版>)
・なし
(つながる会計理論<第2版>)
・10-5 題名:100頁
・Ch10問題3−3(短答):104頁
(解答)
(1)発生主義の原則
(2)費用収益対応の原則
企業会計原則には「発生主義」という言葉は登場してないように思います。
損益計算書原則に書かれてある内容、ということになりますか。
損益計算書原則と言われたら、発生主義の原則、費用収益対応の原則、あとは実現主義でしょうか。