(問題)現行制度上の繰延資産を列挙せよ。
(解答)
(解答)
解答は一番下です。
(コメント)
(会計基準)
・繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い2
(財務会計講義<第24版>)
・繰延資産の範囲207頁
(つながる会計理論<第2版>)
・11-5 繰延資産の種類:110頁
・Ch11問題1−3(空欄補充):111頁
・Ch11問題2−4(正誤):111頁
・Ch11問題3−6(短答):113頁
(解答)
(コメント)
繰延資産は、かつては商法に規定されていましたが、今では実務対応報告(繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い)に規定されています。
繰延資産の会計処理に関する当面の取扱いでは、創立費、開業費、開発費、社債発行費、株式交付費があげられています。
株式交付費には、自己株式処分費用が、社債発行費等には、新株予約権発行費用が含まれます。
(会計基準)
・繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い2
(財務会計講義<第24版>)
・繰延資産の範囲207頁
(つながる会計理論<第2版>)
・11-5 繰延資産の種類:110頁
・Ch11問題1−3(空欄補充):111頁
・Ch11問題2−4(正誤):111頁
・Ch11問題3−6(短答):113頁
(解答)
(1)創立費
(2)開業費
(3)株式交付費
(4)社債発行費等
(5)開発費
突然失礼いたします。
現在、簿記論・財務諸表論を独学にて学習中の者です。
「財務諸表論の理論」について、ぜひともお聞きしたいことがあり書き込ませていただきました。
というのも、ここまで計算についてはうまくいっているのですが、理論についてはなかなかはかどりません。
現在行っている勉強方法は、市販のテキストに沿って各論点の太文字部分や準拠問題集の問題を自分なりに一問一答式にしています。
例えば「純資産の部を設ける意義は?→企業の財政状態をより適切に表示するため」といったかんじです。
ただ管理人さまは当該ブログの中でたびたび「会計人コース+規則集+基本書」のセット学習を推奨なされていますが、
この方法はいまこれからでも取り入れることが可能なものでしょうか?
会計人コースについては過去のものを取り寄せる必要はあるのでしょうか?