(問題)金融資産の消滅の認識に財務構成要素アプローチがとられるのはなぜか。
(解答)
(解答)
解答は一番下です。
(コメント)
(会計基準)
・金融商品に関する会計基準57項
(財務会計講義<第21版>)
・なし
(解答)
(コメント)
金融資産は分解等が可能な資産です。
金融資産をバラバラにするような取引が行われた場合に、リスク・経済価値アプローチでは、取引の実質的な経済的効果を財務諸表に表示することができません。
財務構成要素アプローチをとってはじめて会計処理にバラバラ感が出ます。
金融商品会計基準57項は、じっくりと読む価値アリです。
(会計基準)
・金融商品に関する会計基準57項
(財務会計講義<第21版>)
・なし
(解答)
取引の実質的な経済的効果を財務諸表に反映させるため
本年もよろしくお願い致します。
この正月休みは、基礎期の確認を重点的にやっていました。結構忘れている事もあり
今後の重要課題となりそうです。
きのうは苦手な会社会計(新株予約権、株主資本等変動計算書の推定など)の複合を解いていました。
仮計作るのに結構時間がかかるので、このタイプの問題は、推定が分かる所のみ最初に埋めていくほうがベターなのでしょうか?
もちろん、問題によっては全て解答できて当然。。。といったレベルのもあるのでしょうが・・