(問題)金融資産の消滅の認識が行われるケースを3つ指摘せよ。

(解答)
(1)権利を行使したとき
(2)権利を喪失したとき
(3)権利に対する支配が他に移転したとき




(コメント)
いずれも権利が自分のものでなくなるケースです。

「行使」は使って、「喪失」は使わずに、「支配の移転」は、要は「譲渡」です。

権利の行使は、例えば、売掛金を回収したときが該当します。

権利を喪失したときは、例えば、取得した新株予約権の権利行使期限が到来したときが該当します。

権利に対する支配が他に移転したときは、例えば、有価証券を譲渡する契約をかわしたときが該当します。



(会計基準)
・金融商品に関する会計基準8項