(問題)資産負債法において用いられる税率は何か。

(解答)
解答は一番下です。


(コメント)
資産負債法では、将来税率が適用されます。

資産負債法では、将来の税金の支払額に対する影響額(前払・未払額)を算出することに主眼があるため、将来の差異の解消時の税率が用いられます。

税率の変更があった場合には、繰延税金資産及び繰延税金負債の金額を再計算することになります。

企業会計上の利益と課税所得計算上の違いである差異以外に繰越欠損金等についても将来の法人税の減額効果に着目し、税効果会計の適用があります。



(会計基準)
・税効果会計に係る会計基準:第二二2)


財務会計講義<第21版>
・繰延税金資産と繰延税金負債:226頁


(解答)
差異の解消時の税率