(問題)貸借対照表完全性の原則の例外として簿外資産や簿外負債が認められるのはいかなる原則の適用によるものか。

(解答)
重要性の原則


(コメント)
貸借対照表には、貸借対照表完全性の原則によりすべての資産、負債および資本(純資産)を記載する必要があります。

しかし、重要性の原則により簿外資産・簿外負債が生ずることがあります。

たとえば、消耗品を買入時に費用処理し、決算で未使用分を計上しない処理を行った場合の消耗品(貯蔵品)が簿外資産に該当します。


(会計基準)
・企業会計原則 注解1


財務会計講義<第13版>
・重要性の原則:65頁