外貨建基準、読んでますか?

外貨建会計基準は、それほど長い基準ではありません。

まずは、本編の「一 外貨建取引」を中心に読んでいきましょう。

ヘッジ会計(一1ただし書、一2(1)ただし書)やデリバティブ取引(一2(1)ぁ砲亡悗垢覽述は後回しでよいでしょう。

あと、一2(1)外貨建金銭債権債務のただし書(外貨建自社発行社債のうち転換請求期間満了前の転換社債の取扱い)は、取扱いが変ってますので、カットしてください。

大きくは、次のような感じです。


(1)取引発生時

(2)決算時

(3)決済時


まずは、いつのタイミングの話なのかをきっちり意識しましょう。

商品を買った(取引発生)。

決算をむかえた(決算時)。

買掛金を支払った(決済時)。



今回は、外貨基準のスタートとして、「評価」と「換算」の話です。

「評価」は、いくらの話でした。

「換算」は、いくらの話です(←って、同じかい)。

すごく砕いてしまうとどちらも同じです。

が、ちょっと違います。

評価は、対象の大きさそのものを決める話です。

換算は大きさはもう決まっているけど、その単位(尺度)を変更する話です。

円だろうが、ドルだろうが、大きさそのものを決めるのが評価です。

ドル→円への変換が換算です。


まずは、換算の意味を把握した上で、本編の一を読んでみましょう。


そうだ、会計基準を読もう!!(評価と換算は違うんですね)



会計基準を読もう!!<目次>