株主資本等変動計算書基準、読んでますか?

いやいや、短くてよいです。

短いのが一番。

長いのは二番。

決まりですな(←イマイチ意味がわからないですが)

理論では、単独での出題よりも純資産基準等との抱き合わせが予想されるでしょうか(平成19年に出題されました)。



株主資本等変動計算書基準の全体を概観しておきましょう。

※無印は(○)です。
全体の構成
1項
2項〜3項(△):一読で終了
4〜8項
9項(△):後で(○)
10〜13項(△):一読で終了
14〜15項(×):カット
20項〜21項(◎):大事です
22項〜23項
24項(△):後で(○)
25〜28項(△):一読で終了



株主資本等変動計算書の計算での出題可能性は高いと思います。

その意味でも基準をきちんと読んでおく必要があるでしょう(←みんなですな)。

ただ、理論では単独での出題の目はやや薄いのではないかと思っています。

あるとすると純資産とのからみで20項〜21項をきくパターンでしょうか。

20〜21項は、じっくりといきたいです(ちと長めですが)。


そうだ、会計基準を読もう!!(計算での出題の可能性は高いです。しっかり読みましょう!!)



会計基準を読もう!!<目次>