金融商品会計基準、読んでますか?

金融商品会計基準は、長いです。

総論的な部分(目的・範囲)を除いて、5つの小さな会計基準があると考えるくらいでちょうどいいかもしれません。

(1)発生・消滅の認識
(2)貸借対照表価額
(3)貸倒見積高
(4)ヘッジ会計
(5)複合金融商品

(2)、(3)、(5)が既出題で、私の隠れヤマが(1)です(隠れてないという噂がありますが)。

これまでの基準と同様にまずは本編を中心に読みましょう。

金融商品会計基準は、本編だけでも長いです。

まずは本編になじむことが重要です。

最初に(1)から(3)の本編です。

その後に重要(そう)な注、結論の背景を合せて読んでいくとよいでしょう。



今回は、既出部分の(2)貸借対照表価額です。

14項から26項になります。

まずは、本編を一読しましょう。

本編の重要性は、極めて高いです。

計算ともかなりリンクする部分が多いです。

ここは、残念ながらそれほど重要性が低い規定がありません。

残念です。

売買目的有価証券、満期保有目的の債券、その他有価証券は、定義があります。

定義部分は、かっこでくくっておきましょう。

売買・満期は、特に重要です。


先に力を入れる部分は、次でしょうか。

全部にマーカーというのもなんですから、項数に丸印をふって、優先的に読むようにするとよいでしょう。

14項:債権
15項:売買目的有価証券
16項:満期保有目的の債券
17項:子会社株式及び関連会社株式
18項:その他有価証券
20項:減損処理
26項:金銭債務

うーん、やはりこの部分の重要性は高いです。

平成16年に本格的出題はあるものの、やはりはずせません。

しっかりといきましょう。


そうだ、会計基準を読もう!!(26項は、新しい規定になります)



会計基準を読もう!!<目次>