純資産基準、読んでますか?

純資産の部は、平成18年から大きく変りました。

その分、重要性は高いです。

株主資本等変動計算書も純資産の部がしっかりしていれば、それほど難解ではありません。

しかし、純資産の部が少しでも曖昧だと、急減速します。

しっかりやりましょうね♪



大きな流れとしては、純資産の部ができて、これまで負債だった項目が純資産に移籍したりしています。

純資産って? 資産って? 負債って? 資本(株主資本)って?

企業会計原則と違って、書いてあるじゃないですか「何?」が。

これを利用しない手はないですぜ、アニキ(←誰?)。


「何?」の前提があって、例えば、新株予約権は、どっちみたいな話です。

で、出題の狙い目は、ある項目(例えば新株予約権)は、「何で?」純資産というタイプの出題です。

最近の出題傾向(根拠等をきく)ともマッチしてます。

こういう出題は答練等でも必ずあると思います。

っていうか、平成19年にズバリ出題されました。


読むときに意識して欲しいのは、次の点です。

(1)資産、負債、株主資本、純資産が何であるか?
これは、概念フレームワークを下敷きにしています。

(2)純資産の部に記載されるものは何か?
資産と負債の差が純資産なんで、負債に該当しない貸方項目が純資産の部に収容されます。

(3)上記に照らして、新株予約権、非支配株主持分はどうなるか?
この2つはあえて、別掲してありますんで、重要性は高いでしょう。

(4)その他に問題のある項目はないか?
それ以外の紛らわしい項目が、どうなるかにも徐々に意識を向けましょう(マークはしてませんが、23項、24項です)。


そうだ、会計基準を読もう!!(新株予約権、非支配株主持分がなぜ純資産か、筋をおってみましょう)



会計基準を読もう!!<目次>