本試験まで、あと3週間。

さあ、勝負はこれからですよ(って、これからなのね)。

答練も終盤を迎えていることと思います。

出来不出来は様々でしょう。

出来のよい方、出来の悪い方も共通して言っておきたいのは、やはり、基礎的な項目が合否を決めるであろう点です。

答練で出来のよかった方も気を緩めず、おやっと思ったなら、潔くテキスト、個別問題レベルまで戻りましょう。

答練で出来のよくなかった方もあきらめずに、基礎的な項目のレベルアップに全力を注ぎましょう。



ちなみに私は、答練で1度も平均まで到達することなく受かった科目が2つあります(←じ、自慢か?)。

いや、簿記論じゃないですよ。

簿記論じゃないですってば。

いやだなあ。

だから、簿記論以外の科目の話ですよ(←妙に怪しいですな)。

も、もしかして、財表?

って、財表は、1回超えましたって(←1回なのね)。



簿記論は、計算のみですから、最後まであきらめなければ、3週間でもかなりの事はできます。

今、平均なんて超えてなくたって受かるときは受かります。

そのための絶対条件は、絶対にあきらめないという強い意思と基礎力の拡充です。

合格ラインとか、平均点とかどうでもいいんです(←どうでもいいのね)。

強い意思と基礎力です。

あきらめず、合格を信じ、残りの3週間、がんばってまいりましょう!!