今、減損会計についての記事を書いています。
概略は書こうと思っていますので、ぜひ、お付き合いください(新規項目は、もう書きませんのでご安心ください)。

とにかく、今年は極めて怪しいです。
出ますよ。きっと。
出なかったら謝ります(←謝るだけなのね)。

法律や会計基準の改正等が出題に反映されるタイミングについては、なかなか難しい面があります。
減損会計については、すでに早期適用が可能だったため、昨年の試験でも出題の可能性はあったかと思います。
ただ、今までの簿記論での改正等の出題具合を考えますと、今年が格好です。

日商一級の会計学、公認会計士試験での出題もありました。
とにかくやっておいてください。
よろしくお願いいたします。


答練の日々が続いているかと思います。
この時期からの答練はこれでもかというくらい難易度・量があがります。
大事なのは、初見の出題を2時間で「現状の自分の力」で最大の点数をとること。
そのために重要なのは、とにかく時間の使い方ではないかと思います。
効率のよい時間の使い方を充分に意識していただきたいと思います。

そして、事後にそれができているかのチェックをきちんと行うこと。
その後に特に出来ていなければいけない筈の項目の復習です(←これが大事です)。
間違いの周辺に本試験につながる勘違いや基本の欠落がある場合は少なくありません。
テキストや個別問題レベルまで戻って、きちっとした確認を行うことができるか。
ヘンテコな新規項目をやる前にやるべきことはたくさんある筈です。

答練の難易度・量に辟易している方も少なくないと思います。
特効薬はありませんが、気持ちの持ち方は、点数に大きく影響します。

とりあえず、気合でがんばってまいりましょう!!