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テキスト記事一覧(債権債務)

(2)過去の出題傾向と対策

債権債務について、それほど際立った出題はありません。
ただ、難解ではありませんが、資料の与えられ方が独特なケースがあります。
債権債務の残高確認がされていたり、請求の内容が記載されていたりといった出題です。
このようなケースは、資料がバラついているので解きにくいです。
対処としては、直近の第3問(ないしはそれをベースにした問題)は参考になるでしょう。
バラバラな資料の与えられ方の問題も手がけておく必要があります。

やや実務的な出題として平成17年の第3問で、社長個人からの借入金に関する出題がありました。
実際の過去出題を解いた際に、スルーするのではなく、ぜひ検討なさってみてください。

社長個人が会社に資金提供を行うことは実務的にもありがちです。
この場合、社長個人と会社とを明確に区別することがポイントになると思います。

第3問対策として注意しておきたいのが社会保険です。
社会保険料の負担率は上昇しており、相対的な重要性は高くなっています。
今後は、出題可能性等も源泉所得税並に考えてよいのではないでしょうか。
平成17年の第3問で出題されています。
基本的な会計処理(会社負担部分が法定福利費)は必ず確認しておきましょう。

会社負担の社会保険料