出題予想」を更新しました。

やや長めの予想の根拠等というのを加えましたので、ご一読いただければ幸いです。
予想といっても結局は、実際の本試験での出題を踏まえ、重要性と過去の出題頻度とのバランスを考えているものがほとんどです。
これに、近時の会計基準等の改正、試験委員の得意分野等を若干加味しています。
あたりますよ〜(←って、あんだけ書いてりゃあたるでしょ)。

たぶん、それほど独自性はありません。
しかし、独自性がないということは、誰しもが考えそうなことでもある訳で、そのこと自体が重要であると考えています。

やや、説明を要するかもしれないのが、デリバティブです。
これは私の趣味です(←って、あなたの関係なのね)。
税理士試験では、出題の可能性はもちろんありますが、まだ、ここを回避してもいけそうな気もちょっとしています。

減損会計については、新規項目とは思わない方がよいかもしれません。
初年度出題で、かなり本格的な出題もあり得ると考えています。
まだ、未学習の方がほとんどだと思いますが、学習時には、気合を入れていきましょう。

悩ましいのは、帳簿組織や合併あたりの構造論点で、これは色々な意味で悩ましいです。
ホントに悩ましいです。
でもしっかりやってください。
ふーっ(←なぜ、ため息? ←ほら難しいじゃないですか ←って、あなたがいっちゃダメ)。