【対象=2級以上】

(問題)
次の取引の仕訳を示しなさい。

額面総額100万円の社債を額面100円につき98円で発行し、払込金は当座預金とした。
なお、社債の発行に要した費用5万円は現金で支払った。

(解答)【単位:万円】
(借)当座預金  98 (貸)社  債98
   社債発行費  5    現  金 5


(解説)
社債を額面金額と異なる価額で発行した場合には、発行価額で計上します。
額面金額と発行価額の差額については、償却原価法を適用します。
社債の発行費用(社債券等の印刷費用、取扱手数料、広告費等)は、社債発行費勘定(資産)で処理します。
社債発行費ともに繰延資産に属する勘定科目です。