(問題)積送品販売において、売上計上時期は、次のうちいずれですか。
(解答)
(1)委託者が受託者に商品を積送した段階
(2)受託者が積送品を販売した段階
(3)委託者のもとに受託者から仕切精算書(売上計算書)が到着した段階
(解答)
解答は下です。
(解説)
委託販売の益認識時点は、「受託者が積送品を販売した時点」です。
なお、仕切精算書(売上計算書)の継続的な送付を行っている場合には、受託者のもとに「仕切精算書(売上計算書)が到着した時点」をとることが認められてきました。
しかし、収益認識基準のもとでは仕切精算書到達日基準は認められません。
(解答)
(2)
(関連記事)
・委託販売の収益認識基準
(解説)
委託販売の益認識時点は、「受託者が積送品を販売した時点」です。
なお、仕切精算書(売上計算書)の継続的な送付を行っている場合には、受託者のもとに「仕切精算書(売上計算書)が到着した時点」をとることが認められてきました。
しかし、収益認識基準のもとでは仕切精算書到達日基準は認められません。
(解答)
(2)
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