【要チェックポイント】
(1)定率法から定額法への変更時の「償却の基礎となる金額」に注意しよう
(2)償却方法の変更後の使用耐用年数(法定・残存)については、問題の指示によること
(3)資本的支出と収益的支出の区分については、原状回復か否かがポイント


減価償却方法の変更
(1)定率法から定額法への変更
(取得原価−減価償却累計額−残存価額)÷残存(当初)耐用年数

(2)定額法から定率法への変更
(取得原価−減価償却累計額)×残存(当初)耐用年数の償却率


【耐用年数の変更(臨時償却
「新耐用年数での期首減価償却累計額」−「旧耐用年数での期首減価償却累計額」


資本的支出と修繕費
(1)資本的支出と収益的支出
資本的支出……価値・耐用年数の延長
修繕費…………原状回復費用

(2)資本的支出額
支出額×延長年数/残存耐用年数=資本的支出額

(3)その後の減価償却
耐用年数の延長あり……残存(当初)耐用年数
耐用年数の延長なし……当初耐用年数


【チェック問題】オススメ度(◎→○→△、※は参考)
上級編1(◎)
上級編5(◎)
細目編22(◎)
細目編23(◎)