「新しい簿記の話」を続けています。
ここまでの話を少し整理しておきます。
メインは、次の二点です。

●「資本の部」が「純資産の部」になる。
●「株主資本等変動計算書」が導入される。
(試験的な影響は、平成19年度以降になると思います)

株主資本等変動計算書は、「純資産の部」の「一会計期間における」変動を示した計算書です。
という訳で、新しい「純資産の部」の柱をご紹介しておきます。

機ヽ主資本
  1 資本金
  2 資本剰余金
  3 利益剰余金
  4 自己株式
供”床繊Υ校産抗枦
  1 その他有価証券評価差額金
  2 繰延ヘッジ損益
  3 土地再評価差額金
掘/軍予約権

目を引くのは、繰延ヘッジ損益と新株予約権ですが、これは後日、機会があったら触れたいと思います(←っていうか、よくわかってませんが)。
いずれも負債項目だったものの移籍になります。
この変更に伴って、会計処理が大きく変る訳ではありませんが、名称や柱立てが変り、負債からの移籍もあることになります。

次回以降で、このような「純資産の部」の考え方を以前から続けている持分、資本、純資産という言葉の持つ意味と関連付けてみたいと思います。
というか関連付けられたらいいな。
というか関連付くのか?