(問題)次の文章のうち正しいものを選びなさい。
(正解)
(1)債券を購入し、既経過利息を支払った。この既経過利息を有価証券利息勘定で処理していたが、決算時までに借方に残高が残っていたので、これを支払利息勘定に振替えた。
(2)満期保有目的の債券に定額法による償却原価法を適用した場合には、利払日に帳簿価額の増額(または減額)の処理が行われることになる。
(3)売買目的有価証券の翌期の処理には、洗替方式と切放方式とがあるが、両方式には、原則と例外の関係はない。
(正解)
解答は一番下です。
(解説)
(1)有価証券利息は、当初、借方に生ずることがあるが、決算整理後にその残高が借方に残ることはありません。
(2)定額法による償却原価法の処理は、決算日に行われます。
(3)洗替方式と切放方式とに、会計基準における原則・例外の関係はありません。
したがって、(3)が正しいことになります。
(3)
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(解説)
(1)有価証券利息は、当初、借方に生ずることがあるが、決算整理後にその残高が借方に残ることはありません。
(2)定額法による償却原価法の処理は、決算日に行われます。
(3)洗替方式と切放方式とに、会計基準における原則・例外の関係はありません。
したがって、(3)が正しいことになります。
(3)
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1かと思いました。。
3かなー、とも思ったんですけどね。
負け惜しみですね。(笑