日商の簿記検定試験が、許容勘定科目表がある分、比較的安定しているのに対して、税理士試験の簿記論は、この分、結構、不安定です。

もちろん、入口の段階では、一般的な勘定科目で入るべきだと思います。
最初からでは混乱してしまいますので。
最終的には、ある程度、複数の勘定科目にもなじんでおいた方がよいでしょう。

その意味で、範囲の学習が終了した後にでも役立ちそうな事を勘定科目ごとに書きとめておこうと思います。

まずは、現金預金です。

実際の実務で、「現金預金」という勘定科目が使われることは少ないでしょうが、簿記論ではありがちです。
もちろん、現金、当座預金、普通預金等といった使い方がされる場合があります。

総合問題の中で仕訳が要求される場合には、解答の指示や試算表の科目には、くれぐれも注意しましょう。