【資料等】
(1)期首残高(一部推定あり)
(2)特殊仕訳帳(現金出納帳、当座預金出納帳、仕入帳、売上帳、受取手形記入帳、支払手形記入帳)
(3)利益処分
(4)決算整理事項(貸倒引当金、減価償却、売価還元低価法、経過勘定、売買目的有価証券、その他有価証券)
【解答要求】
期首残高(2箇所)、決算整理後残高(7箇所)、当期純利益(当期純損失)
【特徴】
特殊仕訳帳の出題ですが、特殊仕訳帳であることをほとんど意識しないで解答できるのではないかと思います。
各所の推定事項、利益処分、決算整理にも驚くほど難易度の高い項目は含まれていません。
唯一、それなりの難易度をもっているのが、決算整理事項の商品に関する事項(売価還元低価法)です。
たった一つの資料をきちんと読めないだけで、最終値を含めて10箇所中の5箇所!がアウトの可能性があり、ちと、意味がわかりません。
なぜ、この項目だけに連動性を持たせるのか。
売価還元低価法がそれほどの重要性を持つのか。
謎です。
【コメントの募集】
来年度以後に受験なさる方の参考にもなると思いますので、この問題に関する感想等のコメントをいただければ、幸いです。
(1)期首残高(一部推定あり)
(2)特殊仕訳帳(現金出納帳、当座預金出納帳、仕入帳、売上帳、受取手形記入帳、支払手形記入帳)
(3)利益処分
(4)決算整理事項(貸倒引当金、減価償却、売価還元低価法、経過勘定、売買目的有価証券、その他有価証券)
【解答要求】
期首残高(2箇所)、決算整理後残高(7箇所)、当期純利益(当期純損失)
【特徴】
特殊仕訳帳の出題ですが、特殊仕訳帳であることをほとんど意識しないで解答できるのではないかと思います。
各所の推定事項、利益処分、決算整理にも驚くほど難易度の高い項目は含まれていません。
唯一、それなりの難易度をもっているのが、決算整理事項の商品に関する事項(売価還元低価法)です。
たった一つの資料をきちんと読めないだけで、最終値を含めて10箇所中の5箇所!がアウトの可能性があり、ちと、意味がわかりません。
なぜ、この項目だけに連動性を持たせるのか。
売価還元低価法がそれほどの重要性を持つのか。
謎です。
【コメントの募集】
来年度以後に受験なさる方の参考にもなると思いますので、この問題に関する感想等のコメントをいただければ、幸いです。
なぜ、この難易度?
なぜ、売価還元低価法?