【対象=3級以上】

次のうち租税公課勘定で処理されない税金を番号で示しなさい。

答えは、書くのではなく、口頭で。
後ほど「記憶」と「解答」を照合してください。
では、時間をはかって、スタートです。





(項目)
(1)事業税
(2)固定資産税
(3)登録免許税
(4)所得税
(5)印紙税

(解答)
(4)所得税

(判定)
20秒以内 → 漢字
40秒以内 → ひらがな
1分以内 → カタカナ
2分超   → 記号
間違えた方は、もう一度、復習しましょう。

(解説)
個人企業では、利益に対して課される租税(所得税、住民税)は、費用にならず、租税公課ではなく、引出金(事業主貸、店主貸)勘定または資本金勘定で処理されます。
費用となる租税(事業税、固定資産税、登録免許税、印紙税等)は、租税公課勘定で処理されます。