【対象=3級以上】

次の資料により決算整理仕訳を示しなさい。

答えは、書くのではなく、口頭で。
後ほど「記憶」と「解答」を照合してください。
では、時間をはかって、スタートです。





(資料)
当社(年1回、12月31日決算)は、本社社屋の火災保険を毎年8月1日に向こう1年分(120千円)の保険料を一括して支払っており、期首及び期中の処理は適切におこなわれている。

(解答)【単位:千円】
(借)前払保険料70 (貸)支払保険料70

(許容勘定科目)
前払保険料→前払費用

(判定)
30秒分以内 → 漢字
1分以内 → ひらがな
2分以内 → カタカナ
2分超   → 記号
間違えた方は、もう一度、復習しましょう。

(解説)
支払時には、次の処理が行われています。

(借)支払保険料120 (貸)現金預金120

借方の支払保険料は、1年分(8月1日から翌7月31日分)です。
そのうち翌1月1日から翌7月31日までの分(7月分=700)円は、翌期の費用です。
これを当期の費用からは除外する必要があります(これを費用を繰延べるといいます)。
費用を減らすには、貸方に費用項目をもってくれば、いいです。
その相手科目は前払費用(保険料)という資産勘定になります。

(借)前払保険料70 (貸)支払保険料70