【対象=2級以上】

(問題)
次の資料により、決算整理仕訳を示しなさい。

(資料1)決算整理前残高試算表
【借方】繰越商品10,000
    仕  入80,000
【貸方】売  上98,000

(資料2)決算整理事項
期末商品帳簿棚卸数量150個 実地棚卸数量140個
期末商品原価@100 期末商品時価@90円
期末商品の評価については、低価法を採用しているものとする。

(解答)
(借)仕  入 10,000 (貸)繰越商品10,000
   繰越商品 15,000    仕  入15,000
   棚卸減耗損 1,000    繰越商品 2,400
   商品評価損 1,400


(許容勘定科目等)
棚卸減耗損→棚卸減耗費
商品評価損→商品低価法評価損等

(解説)
期末商品原価=期末帳簿棚卸数量150個×期末原価@100円=15,000円

棚卸減耗損=(期末帳簿棚卸数量150個−期末実地棚卸数量140個)×期末商品原価@100円=1,000円

商品評価損=期末実地棚卸数量140×(期末商品原価@100−期末商品時価@90)=1,400円