諸般の事情もあって、あまり細かいことはいえませんが、近年の簿記論の答練の出題で、極めて難易度の高い出題に出くわすことがあります。
その傾向は、すでに今の時期からみられて、難しすぎるのでは?という疑問が拭えません。
具体的に言ってしまいたいところですが、たぶん抹殺されるので、やめておきます。

実際の本試験の第三問のことを考えるとある程度の難易度・量に対する対処が必要なのは頷けるのですが、その傾向が行き過ぎると、逆効果ではないかと心配になってしまいます。

あまりにも難しい出題に出くわしたときの対処、

それは、

「こんなのできるか、ボケ」

です。

そんなことでいいのか?
いいんです。
たぶん。