【対象=2級以上】

(問題)
次の取引の仕訳を示しなさい。

(1)決算に際して、退職給付引当金の当期繰入額100円を計上する。

(2)従業員が定年により退職したので、退職金200円を小切手を振出して支払った。なお、退職給付引当金の残額が、500円ある。

(3)適格退職年金への掛金100円を現金で支払った。

(解答)
(1)(借)退職給付費用 100 (貸)退職給付引当金100
(2)(借)退職給付引当金200 (貸)当座預金   100
(3)(借)退職給付引当金100 (貸)現  金   100


(許容勘定科目)
退職給付費用→退職給付引当金繰入(退職給付費用が一般的です)
当座預金・現金→現金預金等

(解説)
日商2級の出題では、具体的な金額の計算を行うことは考えにくいので、一連の会計処理を確認しておきましょう。