税理士試験 簿記論 講師日記

税理士試験 簿記論、財務諸表論、簿記検定の問題、学習方法等をアドバイス。

【対象=3級以上】

(問題)

以下の商品に関する資料により、先入先出法による期末商品棚卸高を算出しなさい。
なお、減耗等は、一切生じていないものとする。

答えは、書くのではなく、口頭で。

後ほど「記憶」と「解答」を照合してください。

では、時間をはかって、スタートです。





(資料)
【期首残高】
繰越10個 単価10円 金額100円
【期中取引】
4月3日 仕入20個 単価11円 金額220円
5月6日 売上20個 単価15円 金額300円
7月1日 仕入30個 単価12円 金額360円
9月5日 売上30個 単価20円 金額600円

【期末残高】
 個数10 単価?

(解答)
120円


(判定)
20秒以内 → 校長
40秒以内 → 教頭
60秒以内 → 教員
60秒超   → 生徒
間違えた方は、もう一度、復習しましょう。


(解説)
先先出法は、先に仕入れた商品から先に払い出すと考えるので、期末商品は、常に新しく仕入れた商品からなることになります。
期末商品の数量よりも最後の仕入数量の方が多いので、期末商品は最後に仕入れた商品からなることになります。

したがって、期末商品の単価は、@12円です。

期末商品棚卸高120円=期末商品数量10×@12円

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