問題の作成には気をつかう(←って、間違い多くないか)。

電卓いらずの仕訳問題にしても、

今日は疲れたから短くしておこうとか(←もしもし)。

リンク貼るのめんどうだから参照なしでいいかとか(←おどりゃ)。


問題の作成には気をつかう(←仕切り直しね)。

あまり素直すぎてもいけないし、ひねりすぎても「なんじゃそりゃ」とかのつっこみ攻撃をくらう可能性もある。

案外とつっこみには弱い。

電卓いらずの仕訳問題でも「仕訳なし」というのを出題しているが、「あんた電卓いらずいうたやん」というつっこみが正しい。

待てよ、つっこみの話じゃなかったな。

簿記作問の話でした。


柴先生の本に何か出題につながるヒントはないのかなあと本来の本を読む姿勢ではなく、かなりひん曲がった姿勢で本をみていると、ありますた。

簿記作問の話題です。

といってもただ、簿記作問である先生と意気投合したというだけの記述です。

意気投合したということは、何かが同じってことなんでしょう。

何が同じなんだろう?

これは興味をひきますね。

ただ、残念ながら何も書いてません。


でもピーンときました。

そのある先生は、未確認情報ではありますが、日商の試験委員(検定委員)らしいのです。

ということで簿記論とレベルの近い日商一級の出題を眺めていると商業簿記ではなく、会計学と似ていることに気付きました。

柴先生の出題と日商の会計学の出題が似てる?

会計学の一部の出題と問題の空気といいますか、狙いといいますかが似ているように感じられるのです。


この点に関しては、私の思い込みの可能性もありますので、最近の日商一級と簿記論の両方を受けた方の感想もぜひお聞きしたいです。

簿記論の過去2年の第2問と日商一級の会計学の計算って、似てると思いませんか?
(って、私だけかな)。