資産とは何か?
会計学上の「資産」をきちんと定義するのは、それほど簡単ではないと思います。
しかし、財務諸表論や簿記の学習の上でも「資産」はたくさん登場します。
その資産をより実感をもって認識していれば、その後の学習段階でも大きな武器になると思います。
簿記や会計で扱っているのは、結局は、資産、負債、資本、費用、収益の5つといっていいでしょう。
それらがよりしっかりと把握できていれば、強いです。
もちろん、それですべてオッケーという訳ではありませんが、多くの場合にちょっとずつ役に立つ筈です。
そして、このちょっとずつというのが、強さの秘密なんでしょう。
そのためにすべきことは、きっと何らかの「資産とは、……」といった文章を覚えることではありません。
もちろん、財務諸表論等の学習で、会計基準等のある程度の文章を記憶すること、また、記憶するほどに読み込む事は必要でしょう。
でも、それだけでは、他のことに流用できるほどしっかりした知識になるとはいえないかもしれません。
じゃあ何をしたらいいのかという事ですが(←これが難しいですが)。
たぶん誰かに、「色んな本から資産等の定義を抜き出してごらん」といわれたのではないかと思います(正確な記憶は定かではありませんが)。
根が正直な私(?)は手持ちの本から「資産とは何か」といった記述をルーズリーフに抜書きしました。
簿記の本や会計学・財務諸表の本です。
その中には、ハウツー本もあったと思いますし、検定本や学術書もあったと思います。
その後、手持ちではなんか足りないと思ったのか、図書館で補充しつつ抜書きをすすめた記憶があります。
その過程で強く感じたのが、
「全然違うやん」
という事でした。
何となく似ている事を書いているものもあれば、まるで同じ事をいっているとは、思えないものもありました。
皆さんも、お手持ちの本で、「資産とは何か」を調べてみませんか?
全然違うでしょうか。
それとも同じでしょうか。
会計学上の「資産」をきちんと定義するのは、それほど簡単ではないと思います。
しかし、財務諸表論や簿記の学習の上でも「資産」はたくさん登場します。
その資産をより実感をもって認識していれば、その後の学習段階でも大きな武器になると思います。
簿記や会計で扱っているのは、結局は、資産、負債、資本、費用、収益の5つといっていいでしょう。
それらがよりしっかりと把握できていれば、強いです。
もちろん、それですべてオッケーという訳ではありませんが、多くの場合にちょっとずつ役に立つ筈です。
そして、このちょっとずつというのが、強さの秘密なんでしょう。
そのためにすべきことは、きっと何らかの「資産とは、……」といった文章を覚えることではありません。
もちろん、財務諸表論等の学習で、会計基準等のある程度の文章を記憶すること、また、記憶するほどに読み込む事は必要でしょう。
でも、それだけでは、他のことに流用できるほどしっかりした知識になるとはいえないかもしれません。
じゃあ何をしたらいいのかという事ですが(←これが難しいですが)。
たぶん誰かに、「色んな本から資産等の定義を抜き出してごらん」といわれたのではないかと思います(正確な記憶は定かではありませんが)。
根が正直な私(?)は手持ちの本から「資産とは何か」といった記述をルーズリーフに抜書きしました。
簿記の本や会計学・財務諸表の本です。
その中には、ハウツー本もあったと思いますし、検定本や学術書もあったと思います。
その後、手持ちではなんか足りないと思ったのか、図書館で補充しつつ抜書きをすすめた記憶があります。
その過程で強く感じたのが、
「全然違うやん」
という事でした。
何となく似ている事を書いているものもあれば、まるで同じ事をいっているとは、思えないものもありました。
皆さんも、お手持ちの本で、「資産とは何か」を調べてみませんか?
全然違うでしょうか。
それとも同じでしょうか。