税理士試験 簿記論 講師日記

税理士試験 簿記論、財務諸表論、簿記検定の問題、学習方法等をアドバイス。

解答のない問題<第7章>の模範解答例のご紹介

先日、出題した「解答のない問題<第7章>」は皆さん、もう解かれましたか?

下記の皆様が解答にチャレンジくださいました(解答順)。

第7章は棚卸資産と売上原価。

第6章に比べてやや手がけやすかったのではないかと思います。

まだまだ、参加者募集中です(ブログで解答をアップのうえ、問題の記事にコメントいただければオッケーです)。

今からなら、超重要な第4章か、各論の第5章からがオススメです。

まだまだ全然間に合いますよ。



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財務諸表論(税理士試験)

One step at a time

税理士試験ハック!

雪だるまちゃんのブログ


ありがとうございます!

力作をご覧ください。


・税理士試験突破術「解答のない問題第7章

・財務諸表論(税理士試験)「解答のない問題<第7章>

・One step at a time「解答のない問題<第7章>

・税理士試験ハック!「財務会計講義を読む その15(解答のない問題 第7章)

・雪だるまちゃんのブログ「解答のない問題第7章を解いてみた



解答は実際に自分で作る方が、「同じ時間をかけるなら」模範解答の文章を覚えるよりも理解が進み、間違いなく記憶に残ります。

ブログ記事にするのは手間ですが、手間をかけた分、単純な復唱等で「同じ時間をかけるより」効果的です。

作られた模範解答を覚えるだけでは全く「応用力」はつきません。

丸暗記が合理性を持つのは、実際の出題がベタ書(〜について述べろ)のケースだけです。

財務諸表論の今年の出題を見る限り、来年も小刻み、かつ、横断的な出題が中心が多くを占めるでしょう(出題のポイントを見る限り確定)。

これに対処するには、普段からある程度、自分で解答を作る(考える)のがよいです。

ここにある解答例はあくまでも実際に解答をつくった後の参考です。



でも、小刻みはよいとして横断に対する対処は?

これは極めて難しい課題です。

さらにマズイことに平成22年までは2問中1問は割りと分野に留まっていた感が強いですか、平成23年の出題は両問ともバラバラ感(横断感)満点です。

今年の出題で同一の傾向が続く可能性は極めて高いです(というかそうでしょう)。

これに対処するするために解答のない問題は進化します。

ちょっと進化し過ぎて別のものになりました。

会計人コース4月号付録での発売が決定いたしました(パチパチ)。

財務諸表論の理論革命ですよ(←大げさな)。

これで財表の理論が好きになって、試験に合格する方が必ずいると確信しています。

そもそも文章丸暗記なんかより全然楽しいですよ。

ご期待ください!



本試験でその効果を存分に試せるのは、解答のない問題に実際に取り組んでだ方だけだと思っています。

いや、これは乗っかっとくしかないですよ。

お客さん(←誰?)。

また、解答を作った方がいらっしゃいましたらお教えいただければ幸いです。

よろしくお願い致します!

財表理論学習に何が必要かを考える<一言で表現する>

理論学習で最も大事なのは、対象の本質を短く捉えること。

仮に「ツバメとは何か」の答えが、「ツバメは黒くて、早く飛ぶ鳥」だったとしましょう。

解答が「ツバメは黒くて、早く飛ぶ」で止まってしまっては、困ります。

解答としても成り立っていませんし、その後の理解にかなり大きな支障があります。

まずは、ツバメが鳥であることを鮮烈に意識すること。

それが重要です。
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対応とは何か(完)

以上、費用収益対応の原則についてみてきました。

最後に損益計算書原則の関係を簡単にまとめておきましょう。
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横断的出題に対処するために

告知です。

財表理論の決定版、ついに出ます。

3月上旬発売の会計人コース4月号の付録として発売予定です。



これまでの教材では全く対応がなされていない横断的出題への対処を真剣に考えました。

財表理論のもう半分以上は、いわば定型的な解答を想定できない問題。

問題と解答を単に想定して文章として覚えても徒労に終わるハズ。

じゃあ全く対処法がないかというとそんなことはありません。

事前にそれに近いことを一度でも考えたことがあるかが大きいと思います。

まったく考えた事がないものをヒネリ出すのと、その辺を少しウロウロしたことがあるかでは天と地ほど違います。

ここをクリアしたつもりです。



それ以外にも理論学習に必要だろう要素を詰め込みました。

定番論点も抑えつつ、ただいま、絶賛、執筆中!(←ちょっと違ってます)

新たな理論のスタンダードを目指しますよ。

ご期待ください!

おすすめブログのご紹介(税理士試験突破術)

おすすめブログのご紹介です。


税理士試験突破術


当ブログでの解答のない問題にもご参加いただいており、するどい洞察に「そうだったのか!」と膝をたたくこともしばし(って、私ダメじゃん)。

最近では、簿財の過去問を実際に手がけた感想なんかは、簿財受験生必見ですね。

試験まわり、そして試験内容に踏み込んだ記事はとても参考になります。

ご自身が簿記論、財務諸表論、相続税を受験予定とのこと。

これらの科目を受験される方には特に有益な記事が満載です。


皆さんもぜひ、ご覧のうえ、参考にしてみて下さい。

オススメです。


税理士試験突破術

解答のない問題<第7章>

財務会計講義、読んでますか?

第7章の問題をつくってみました。

各論は各章からはじめてもOKですが、これまででは、特に第4章は重要性が高く、必ずやっておきましょう。

財務会計講義を参照してそれぞれ長くて2〜3行(←これ大事)で解答をつくってみてください。

とっても力がつきますよ。

このところの本試験での対処がもっとも難しいのが分野をまたいだ横断的出題。

「解答のない問題」はこの横断的出題に対処するため進化します。

これで財務諸表論の理論対策は万全だと自負するアイディアの公表はもうまもなくです(自信あります)。

その参加資格が「解答のない問題」に解答し、『財務会計講義』をしっかり読むこととといっても過言ではありません。

それまでに『財務会計講義』をしっかり読んでおきましょう!


これまでの問題はこちらをご参照ください。

解答のない問題<第1章>
解答のない問題<第2章>
解答のない問題<第3章その1>
解答のない問題<第3章その2>
解答のない問題<第4章その1>
解答のない問題<第4章その2>
解答のない問題<第5章>
解答のない問題<第6章>
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対応とは何か(9)

期間損益計算をささえる「対応」。

対応には形式的な意味(表示)と実質的な意味(金額に影響)がありました。

実質的な意味での対応の見方には費用の認識に関する原則とする見方と損益計算の根本原則とする見方があります。

また、対応関係といっても商品等の財貨を媒介として金額的なつながりを認めることができる個別的対応と期間のみのつながりである間接的対応があります。

より具体的な損益計算書上の収益と費用でこの対応関係を確認しておきましょう。
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まずは過去問

これは私も受験生時代に若干、勘違いしていたんですが、税理士試験の全科目を通じて過去問は早目に検討した方がいいですね。
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対応とは何か(8)

企業会計の大きな目的には損益計算があり、損益計算を支える極めて重要な原則に費用収益対応の原則があります。

実質的な意味の費用収益対応の原則は、いわば合理的な引き算を要求する原則です。

身長170センチから体重50キロを引いて120?。

こんな計算は誰もしないですよね(って、あたりまえか)。

損益計算上の意味のある引き算(対応)を要求するのが費用収益対応の原則です。

もっとも対応といってもどの程度のつながりを想定するかで随分と意味合いは異なってきます。
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『理論の「まとめ解き」のまとめ』更新しました

理論学習の要は「理解を重視したインプット」と「小刻みのアウトプット」だと思います。

基本書等でのインプット学習後、答練前までにぜひお試しください。

効果は間違いなくあります。

理論をブツブツ暗唱よりも全然、記憶の定着がよいです。

とにかくインプット学習の済んだ一項目だけでもぜひお試しください。


理論の「まとめ解き」のまとめ

会計法規集に関する誤解を解く

このところ何人かの自分の受講生ではない財務諸表論の受験生の方と話して気づいたことがあります。

それは会計法規集を使うことに対する大きな誤解。

トータルの学習時間の話です。
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対応とは何か(7)

企業会計の主たる目的には損益計算があり、その損益計算を支える極めて重要な原則が費用収益対応の原則です。

この費用収益対応の原則には大きく2つの考え方があります。

(1)費用の認識に関する原則とする考え方

(2)損益計算を支える根本原則とする考え方

ややわかりにくいですので、もう一度。
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「会計人コース」超便利化計画(2月号まで)

大好評連載中の「戦略的『簿・財』学習ナビ。

ご活用いただいているでしょうか。

ご意見、ご感想等、お待ちしております!


会計人コースをテーマ別に再編した「会計人コース」超便利化計画。

2月号までを含めて再編しましたのでご利用ください。

いや、これマジで超便利です。

テーマ別に問題のまとめ解きにもってこいですね。

計算ももちろんですが、理論のまとめ解きの効果は劇的です(「理論のまとめ解き」のまとめ参照)。

同じ時間をかけて講義⇒復習⇒復唱(丸暗記)などというパターンより遥かに効率がいいです。

長持ちするし。

というかやってない人がいるのが不思議です。

たぶん、効果を知らないからでしょうけど、もったいないと思います。

もう理論をブツブツなんて時代遅れですよ。

効率を意識して、ガツガツ。

これですな。

こんな感じで(どんな?)合格目指してがんばってまいりましょう!


「会計人コース」超便利化計画

解答のない問題<第6章>の模範解答例のご紹介

先日、出題した「解答のない問題<第6章>」は皆さん、もう解かれましたか?

リンクさせていただいている下記の皆様が解答にチャレンジくださいました(解答順)。

第6章は売上高と売上債権。

問題が少し難しいとの感想がありました。

本試験の傾向からいって、今、考えておくことはとても大事ですね。

ぜひ、チャレンジしてみてください。


税理士試験突破術

税理士試験ハック!

財務諸表論(税理士試験)


ありがとうございます!

いずれも力作ですね。

それでは、ご覧ください。


・K-yの税理士への道「解答のない問題 第6章

・No struggle, No Progress.「財務会計講義を読む(その14)

・財務諸表論(税理士試験)「解答のない問題 第6章


ただし、解答は実際に自分で作る方が理解も進み、間違いなく記憶に残ります。

もちろん「同じ時間をかけるなら」です。

特にブログ記事にするのは明らかに手間ですが、手間をかけた分、単純な復唱等で「同じ時間をかけるより」効果的です。

あらかじめ作られた模範解答を覚えるだけでは全く「応用力」はつきません。

それが合理性を持つのは、実際の出題がベタ書(〜について述べろ)のケースだけです。

財務諸表論の今年の出題を見る限り、来年も小刻み、かつ、横断的な出題の可能性が高いです(出題のポイントを見る限り確定)。

これに対処するには、普段からある程度、自分で解答を作る(考える)のがよいでしょう。

あくまでも実際に解答をつくった後の参考ですね。

でも、小刻みはよいとして横断に対する対処は?

これは極めて難しい課題です。

さらにマズイことに平成22年までは2問中1問は割りと分野に留まっていた感が強いですか、平成23年の出題はバラバラ感(横断感)満点です。

今年の出題で同一の傾向が続く可能性は極めて高いです(というかそうでしょう)。

これに対処するするために解答のない問題は進化します(解答のない問題進化宣言←だからどうしたみたいな)。

今、ちょっと進化し過ぎて別のものになった感がありますが。

その進化を確認できる(もちろん本試験で効果を試せる)のは、解答のない問題に実際に取り組んでいただけた方だと思っています。

いや、これは乗っかっとくしかないでしょ。

ねえ。

また、解答を作った方がいらっしゃいましたらお教えいただければ幸いです。

よろしくお願い致します!

過去出題内容と結果から考える出題傾向と対策

試験内容と結果を元に簿記論と財務諸表論の出題傾向と対策を考えました。

以前と大きく変わっていませんが、今年これだけプッシュしようと思う理由については、次の記事をご覧ください。

試験前後のある出来事

【簿記論】

全体から感じるのは基礎・基本への回帰です。

集計的要素はやや薄れています。

学者出題(第一・二問)では、会計基準をベースに知識や簿記の基本を問う出題が目立ちました。

実務家出題(第三問)では、実務に直結した出題が続いています。

簿記論は学者出題で試験委員の変更があり、傾向が鮮明になるか不明な面もありますが、傾向は継続すると考える方が他資格や大学受験での変化、時代の流れ等を考えても自然です。

対策は徹底的な基礎の拡充にあります。


【財務諸表論】

財務諸表論の出題から感じられるのは基礎から応用へのシフトです。

覚える学習から考える学習、覚える知識の習得から使える知識の習得への変化といえるでしょうか。

今後、模範解答丸暗記的な学習の効果は極めて低い(点数がとれない)ことになるでしょう。

財務諸表論の学者試験委員は今年も同じなので傾向の変化はまずないでしょう。

対策は基礎概念を軸にした理解型の学習と会計基準中心の学習にあります。

今後は、基礎理論から一問、会計基準から一問、いずれも新旧、関連項目を横断した出題が予想されます。


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あけましておめでとうございます

あけまして、おめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


だいぶユルユルな更新になってしまいましたが、徐々に復活していきたいと思います。

受験生の皆さん、本年もがんばってまいりましょう!!

会計人コース2月号(2012年)

会計人コース2月号のご紹介です。

今号の「簿・財」学習ナビは、リース会計と減損会計を取り上げました。

リースは大きいテーマとしては未出題、減損は平成18年に出題がありますが、もう一度があってもおかしくありません。

計算ではもちろんいずれも重要、会計基準をはさんで、両テーマの学習を進めましょう!



付録は「計算力ステップアップドリルPart2」。

1.インプット確認問題⇒仕訳でチェック!

2.基本問題⇒やさしいレベルの問題でチェック!

3.応用問題⇒「ひねりポイント」付きの問題でチェック!


こちらのとっても便利な記事もご活用ください。

「会計人コース」超便利化計画


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対応とは何か(6)

企業会計の目的である損益計算は収益から費用を差し引いて行います。

そこでの大きな課題が収益と費用の認識です。

収益は実現時点で、費用は発生時点で認識され、その両者が対応表示されます。

もっとも費用に関しては実現収益に対応する発生費用を計上する必要があり、費用収益対応の原則は、費用認識に関する原則としての意味を持ちます。
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対応とは何か(5)

損益計算は収益と費用の差引計算で行い、ここでの課題は収益と費用の認識です。

収益は実現、費用は発生により認識し、両者の差額で利益が計算されます。

算出された利益は、損益計算書に対応表示されます(費用収益対応表示の原則)。

ただし、実現収益と発生費用の差引で当期の損益が直ちに算定されるのではありません。

実現収益に対応する発生費用を計上する必要があります。

この意味での費用収益対応の原則は費用の認識原則といえます。
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対応とは何か(4)

企業会計の目的である損益計算は収益から費用を差し引いて行います。

損益計算上の大きな課題が収益と費用の認識です。

企業会計原則一Aでは、費用収益を収支に基づいて計上し、発生期間に割当ろといってました。

ただし、未実現収益を損益計算に計上することはできず、収益の認識は実現主義により行われます。

結局、収益は実現、費用は発生による認識が行われ両者の差額で利益が計算されます。

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オススメ
       <管理人の記事掲載号>                  会計人コース2008年02月号                  会計人コース2008年01月号                  会計人コース2007年09月号 <管理人の本>
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